ルドベキア

種類が多いのですが、キク科の1〜2年草扱い、或いは多年草です。
初夏から秋までの長い開花時期、色鮮やかな花びら(種により様々)が気に入っています。
香りは有りません。手間いらずで、こぼれダネで、発芽してくれます。

茶色の頭頂部は盛り上がり、花びらはやや下を向きます。
実は、初め大輪の花を植えたのですが、零れた種から生まれたのがこの形でした。
園芸品種として交配を重ねていても、それでも優勢な種が生き残るのでしょうか。

   
盛夏のさ中も、太陽を見方に付けている感じで、兎に角強健なのです。
この種の仲間に、オオハンゴンソウがあります。こちらは、特定外来生物に指定されており栽培が不可ですが、
このルドベキアもそのうち指定されるのではないかと懸念しております。
特定外来生物ウィキペディアより

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